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天声人语翻译:触觉的不可思议(10月5日)

2019-10-11 11:11:03来源:百度贴吧

  《天声人语》是日本权威报纸《朝日新闻》编辑部集体撰写的时事类短文,内容涉及日本社会的所有方面。对于日语学习者,阅读和翻译它,无疑是了解日本、提高自己日语水平的大好方法。

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  【天声人語】触覚の不思議 2019年10月5日

  他人に触れられるとくすぐったい足の裏やわきの下が、自分の指で触れるとくすぐったくない。なぜなのかと真剣に探究したのは古代ギリシャのアリストテレスである。到達した答えは「自分の指では動きが予測できるため」▼触覚が専門の仲谷正史(なかたにまさし)・慶応大准教授(40)によると、海外の学者がMRIを使って、くすぐり行為と脳の反応を調べたところ、アリストテレスの推理は正しかった。「万学の祖」と呼ばれた彼は、五感の中で触覚を「第一のもの」と位置づけていた▼人の皮膚には感度のよいセンサーが備わっているそうだ。ものの凸凹を覚知するのはメルケル細胞。ツツッと滑る感覚を担うのはマイスナー小体。ザラザラした触感にはパチニ小体。いずれも聞き慣れないが、ほかに役割の不明なセンサーもある▼テニスラケットの網目を両手ではさみ、さすると、滑らかな布に触れているような感覚が起こる。この現象を解明しようと多くの学者が挑んだが、まだ答えにたどり着けていない。こうした触覚の錯覚は50も存在する▼触覚は人の思考にも影響を及ぼす。米国のある大学は、未知の人物の写真を示して性格を推理してもらう実験をした。ホット飲料を手にした人は、冷たい飲料を持つ人より、「あたたかい人」だと想像する割合が高かった▼「百聞は一見にしかずと言いますが、一触には百見を上回る力があります」と仲谷さん。アリストテレスの昔から向きあってきてなお、触覚の世界は不思議に満ち満ちている。

  触觉的不可思议

  脚心和腋下被其他人摸就会感觉很痒,但自己用手指摸没不会有这种感觉。就此问题展开认真研究的是古希腊的亚里士多德。最终他得出的答案是“可以预测自己的手指的动作”。

  庆应大学触觉专业准教授——40岁的仲谷正史表示,国外学者利用核磁共振技术,调查了挠痒行为与大脑反应。最终认为亚里士多德的推论是正确的。被称为“万物之祖”的亚里士多德将五感中的触觉放在了“第一的位置”。

  人类的皮肤上公布着感觉度很好的传感器。能够感受物体的凸凹的是默克尔细胞(神经纤维末梢的触觉细胞)。负责感受顺滑的是迈斯纳氏小体。环层小体能感觉到粗糙。这些可能都不曾听过,此外还有作用尚不明的传感器。

  用双手夹住网球拍的的网眼轻轻滑动,于是乎就会有一种像是在摸一块光滑的布一样的感觉。许多学者尝试挑战这解释这一现象,但还没有找到一个明确的说法。这种感觉的错觉就有50多种。

  触觉还会影响人们的思考。美国一所大学做了这样一个实验:通过看未知人物的照片推断其性格。手里拿着热饮的人比手里拿着冷饮的人在很大程度上会被人想像成“暖男(女)”。

  仲谷说:“虽然说百闻不如一见,但一摸有用过百见的力量”。虽然亚里士多德从过去就开始研究,但触觉的世界里还是充满了许多不可思议。



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