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日语语法解析:伝統的文法から新しい文法へ

2018-02-05 17:37:14来源:网络

  ともあれ、伝統的な文法では「書いた」や「書いて」という形のよってきたるところを「音便」という概念で次のように説明している。

  「書いて」というのは、連用形「書き」に「て」がついて「書きて」となり、それが音便によって「書いて」となったものである。

  同様に、「書いた」は、連用形「書き」に「た」がついて「書きた」となり、それが音便によって「書いた」となったものである。

  音便というのは「発音のしやすさから音が変わること」である。動詞に関しては、イ音便、促音便、撥音便があり、イ音便 書きて → 書いて促音便 取りて → 取って撥音便 読みて → 読んで形容詞に関しては、ウ音便がある。

  ウ音便 新しい → 新しゅう(ございます)

  ☆日本語の学習者にとっては「音便」は関係ないしかし、日本語の学習者にとっては「音便」は関係ない。とにかく「書く」から「書いた」が出来ると知ればいいことであり、間に「書きた」という形があったとかということはどうでもいいことである。

  そこで、日本語教育では音便とは一切 言わずに辞書形からテの形あるいは過去形(書いた)を作る規則はこれこれです、と示している。具体的には「日本語文法入門」(アルク)を見てください。

  「書き」につけたその「て」とは何か。これも助動詞と言われている。新しい文法では「書いて」で1つの形、つまり「テの形」である。「書いた」の「た」とは何かというと、これも助動詞と言われている。そうではなく「書いた」で1つの形である。過去形あるいはタ形と言われる。

  再度 示す。 結論:「(書か)ない、う、ます、て、た」は変化語尾である。助動詞ではない。

  日本語教育はテの形を導入して文法を体系的に示すことができた。つまり、伝統的文法では日本語教育をするのに不便だったから、新しい変化表を考え、テの形というものを導入したのである。日本語教育の事情をよく知らない人はテの形とか TE FORM と聞くと「なんだかわけの分からないもの」と思うようだが、そうではない。

  新しい文法の変化表伝統的な活用表は体系的とは言えない。それしか知らない人は「日本語は体系的ではない」と言うが、実は、日本語は非常に体系的に整った言語なのだ。

  それでは、新しい変化表を示そう。 普通形 丁寧形肯定形 否定形 肯定形 否定形叙述形 現在形 書く 書かない 書きます 書きません過去形 書いた 書かなかった 書きました 書きませんでした連体形 現在形 書く 書かない (書きます) (書きません)

  過去形 書いた 書かなかった (書きました) (書きませんでした)

  意志形 書こう   書きましょう命令形 書け 書くな中止形 書き 書かずテの形 書いて 書かないで書かなくて 書きまして 書きませんでバの形 書けば 書かなければ

  叙述形だけを取り出すと次のようになる。特にこれを基本8変化と言う。 普通形 丁寧形肯定形 否定形 肯定形 否定形叙述形 現在形 書く 書かない 書きます 書きません過去形 書いた 書かなかった 書きました 書きませんでした

  ☆伝統的な活用表にあるものは新しい変化表ではどこにあるか伝統的な活用表を唱えるとき「書かない 書きます 書く 書くとき 書けば 書け 書こう」と言った。これらの形は新しい変化表ではどこにあるか。「書かない」「書きます」「書く」はこの表の一番上(現在形)の横の欄にある。これらは「書いた」「書きました」などとともに上のような体系をなしている。

  「現在形」「過去形」というのは形の名称であって、「現在形」「過去形」がつねに現在、過去を表すものではない。それぞれ、「ル形」「タ形」と言う場合もある。

  現在形(ル形)と言った場合は「書く」だけでなく、その横1列のすべての形「書く」~「書きません」を指す。過去形(タ形)と言った場合も、同様に、「書いた」だけでなく、「書いた」~「書きませんでした」を指す。

  連体形「書く」はどうか。基本8変化のすべての形がそのまま連体形である。普通は「ます」のついた形は名詞を修飾しないと考えられており、初歩の日本語教育ではそう教えているが、実は、そうではない。

  次にまいります電車はこの駅には止まりません。

  のような文はある。ただし、少ない。前の表で右側2つの「ます」のついた形は連体形としては括弧付きである。

  「書けば」はバの形の欄に、「書け」は命令形の欄に、「書こう」は意志形の欄にある。しかも、それぞれ否定形、丁寧形とともに表のように体系をなしている。

  ☆「書かれる」「書かせる」は「書かれる」は受身形である。伝統的文法では「れる」は未然形につく、と説明する。それだけである。新しい文法では「書く」の基本形から受身の基本形「書かれる」が導かれ、さらにこの「書かれる」からいろいろな形が導かれることを説明する。このことは重要である。

  「書かれる」の基本8変化を示せば次のようになる。 . 書かれる 書かれない 書かれます 書かれません書かれた 書かれなかった 書かれました 書かれませんでした

  「書かせる」は使役形である。伝統的文法では「せる」は未然形につく、と説明する。それだけである。新しい文法では「書く」の基本形から使役の基本形「書かせる」が導かれ、さらにこの「書かせる」からいろいろな形が導かれることを説明する。このことは重要である。

  「書かせる」の基本8変化を示せば次のようになる。 . 書かせる 書かせない 書かせます 書かせません書かせた 書かせなかった 書かせました 書かせませんでした



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本文关键字: 日语语法

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