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日语中わけではない的用法

2017-12-06 17:44:42来源:网络

  新东方在线日语网为大家带来日语中わけではない的用法一文,希望对大家的日语有所帮助。

  日语中わけではない的用法

  まず、「わけ」について。「わけ」は、主にものごとの〈理由や根拠〉などをあらわします。

  首先说说“わけ”,“ わけ”主要是用于表示事情的“理由或依据”之类的意思。

  •遅刻したわけを言いなさい。

  •说一下你迟到的理由。

  •わけもなく涙が出ます。

  •没缘由地留下了泪水。

  •どういうわけかわかりませんが、彼がそう言ったのです。

  •虽然不知道是出于什么原因,不过他说是那样说了。

  「わけ(訳)」は、もともと「分け・別け」という語と同じでした。つまり、何かと何かを区別するという意味から、正しいものとそうでないものとを区別するという意味になり、理由や根拠を示すようになったと推測されます。ですから、「わけ」が表わす理由や根拠には「正当な理由」「正しい根拠」という意味合いがあります。「これにはわけがあるんです。」とか「実はいろいろとわけがありまして。」などと弁明する場合には、正当な理由があると主張しているわけです。また、「わけのわかった人」といえば、「きちんとした常識・分別を身につけた人」という意味になります。これも、正しい物事とそうでないものとを区別するということでしょう。

  “わけ(訳)”原本与“分け・別け”是同一个意思。于是我们可以推测出,“わけ(訳)”是从表示区分某种事物的意思,进而变成表示区别正误的意思,接着变成了表示理由或依据的意思。因此,“わけ”所表示的理由或依据具有“正当的理由”、“正确的依据”这样的含义。在使用“这是有原因的”或者“其实是出于各种各样的理由”这样的句子进行辩解的时候,是在主张自己有正当的理由。另外,如果是“明事理的人”这种说法,是表示“具备正确的常识、准确的辨别能力的人”的意思。这也是表示区分正误的意思。

  しかし、「~わけではない」という場合には、すこし事情が異なります。例えば、「彼女は万引きの犯人だが、お金がないわけではない。」というような場合は、〈お金がないという理由で万引きをしたのではない〉という理由・根拠をはっきりと指し示しているといえるでしょう。一方、「学生時代、勉強ばかりしていたわけではない。」のような場合には、「わけ」が何かの理由・根拠を直接示しているのではありません。このような場合の「わけ」は、「勉強ばかりしていた」という事柄を漠然と指している(受けている)とみなければなりません。文法書に“あることを部分的に否定している”と書かれているのは、「わけ」が事柄や状態を漠然と指し示すからでしょう。たとえば、「学生時代、勉強ばかりしていたわけではない。」というときに、直接に否定されているのは「わけ」ということになりますが、「わけ」が〈学生時代勉強ばかりしていたこと〉を(はっきりとではなく)漠然と指し示しているために、部分的な否定であると感じられるということでしょう。

  不过,“わけ”的含义在使用“~わけではない”的情况下稍稍有些不同。举个例子,“她虽然是小偷,但并不是没有钱”这种情况,是明确地表示“并不是因为没有钱才偷东西”这样的理由或依据。而相对的,“学生时代,并没有一个劲地学习”这个句子中,“わけ”并不直接表示某种理由或依据。我们必须把这时候的“わけ”看作是模糊地指代(理解为)“一个劲地学习”这件事情。语法书上写的“部分否定某件事情”,就是因为这里的“わけ”是模糊地指代某件事情或某种状态。在使用“学生时代,并没有一个劲地学习”这句话的时候,虽然直接否定了句子中的“わけ”,但是由于这里的“わけ”是模糊地指代(并没有明确地指明)“一个劲地学习”这件事,因此给人一种部分否定的感觉。

  しかし、このような「~わけではない」の用法でも、〈理由や根拠〉を示さないというのではありません。たとえば、「学生時代のあなたはとても真面目だった。」と言われたことに対して、「学生時代、勉強ばかりしていたわけではない。よく旅行もした。」というときには、「学生時代、勉強ばかりしていた」ことを「とても真面目」であることの〈理由・根拠〉と考えているという意味合いがあります。また、「彼が嫌いだというわけではない。」と言う場合には、例えば、〈僕が彼に不親切だと思うかもしれないが、それは彼が嫌いだという理由からではない〉というような意味があると考えることもできます。つまり、「~わけではない」という言い方は、(文の中で具体的に示された)ある事柄や状態を漠然と指して否定する(部分的に否定する)だけでなく、その事柄や状態が(多くの場合、文の中では具体的に示されない)別の事柄や状態の理由・根拠になっていることも示す表現であるといえるでしょう。

  然而,“~わけではない”这个用法中,也有表示“理由或依据”。举个例子,在被别人说了“学生时代的你非常认真”这样的情况下,回答“学生时代,并没有一个劲地学习,也常常出去旅行”的时候,就含有将“学生时代,一个劲地学习”作为“非常认真”的“理由或依据”的意思。再比如,在说“我并不是讨厌他”的时候,言外之意是“或许你认为我对他不太亲切,但这并不是因为我讨厌他”。也就是说,“~わけではない”这样的说法,不仅仅是模糊指代(文中具体表示出来的)某件事情或某种状态并加以否定,还表示这件事情或这种状态变成(多数情况下,文中并不具体表示出来的)别的事情或别的状态的理由或依据。

  まとめ。「~わけではない」の「わけ」は、(「~」の部分で言及された)ある事柄や状態を漠然と指し示します。そして、その事柄や状態が、文脈の中にある(多くの場合、文の中には具体的に現われない)別の事柄や状態の理由や根拠を示すようになっています。

  总结:“~わけではない”的“わけ”是模糊地指代(“~”的部分所提到的)某件事情或某种状态。而这件事情或状态,也能表示上下文中(多数情况下,文中并不具体表示出来的)别的事情或状态的理由或依据。

  以上就是新东方在线日语小编为你带来的日语中わけではない的用法,更多精彩内容,敬请关注新东方在线日语网(http://language.koolearn.com/jp/)。


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